POINT

「新しい生活様式」が浸透するにつれて、スーパーや商業施設の入り口には、消毒用のアルコールが設置されているようになりました。

「新しい生活様式」が浸透するにつれて、スーパーや商業施設の入り口には、消毒用のアルコールが設置されているようになりました。


この消毒用アルコール、最初は容器に入っていて自分で押して噴射するタイプのものが多かったです。
個人的には、容器を押すときにどうしても他の方と間接的に接触してしまうのが気になっていました。
それが最近では、足でペダルを踏むものや、手をかざすと自動でアルコールが噴射されるものなど非接触型の消毒用アルコールも出ていますね。
少しでも接触のリスクが軽減されるので、できるだけこちらを使うようにしています。


近所のスーパーも最近、プッシュ式から自動式に変わりました。
人の出入りが多いスーパーで非接触型で消毒ができるのはありがたいです。
ところがある日、その機器のセンサーの調子が悪かったのか、あるお客さんの時にアルコールが出ませんでした。
何度も試してみる様子ですが、出てこない。店員さんもやってきましたが、すぐには解決しませんでした。


ちょうど夕方の混雑時。気がつけば数人のお客さんがアルコール待ち状態になってしまいました。
少し待ったら直りましたが、スーパーの出入り口空間に人が溜まっていたので、あまりよくない状況だったなと思います。
カリス成城 アルコールハンドジェル


こんなことがあってから、自分用の小さな消毒用ジェルを持ち運ぶようになりました。
これがあれば、自分のタイミングで消毒ができます。
手荒れをしにくいものをと選んだのがカリス成城のアルコールハンドジェル。
植物由来の原料でつくられ、保湿成分が配合されています。ベタつきもなく、速乾性。柑橘系の爽やかな香りがついています。
アルコールハンドジェル


施設のボタンや手すり、ドアノブなど多くの人が触る場所はたくさんあります。
あまり気にしすぎるのも良くないとは思っていますが、今の状況ですとこまめに消毒をして、感染リスクを下げるということが、簡単にできる最善の自分や家族を守る行動かなと実行しています。

「カリス成城 アルコールハンドジェル」のご購入はこちら




※新型コロナウイルスに対する手や指の消毒について、厚生労働省は流水と石鹸による手洗い、70%以上の濃度のアルコール(エタノール)消毒液の使用を有効としています。(2021年5月6日現在)(参照:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/syoudoku_00001.html)


※北里大学(東京都)が市場に流通している消毒剤に対する効果を検証した研究では、「エタノールは、50%以上の濃度であれば、接触時間 1 分間で、十分なウイルス不活性化が可能だと考えられた」としています。(2020年4月17日現在)(参照:https://www.kitasato-u.ac.jp/jp/albums/abm.php?f=abm00026588.pdf&n=20200417_プレスリリース_医薬部外品および雑貨の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)不活化効果について.pdf)