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カサカサ。そんな悲鳴が指先や唇から聞こえてくる気がします。 毎日の水仕事やマスクを着けることが日常となり、いつのまにか手先や唇が荒 …

カサカサ。そんな悲鳴が指先や唇から聞こえてくる気がします。

毎日の水仕事やマスクを着けることが日常となり、いつのまにか手先や唇が荒れ気味に、なんてことも。天然由来成分配合の保湿クリームやリップクリームでうるおいを与えませんか。

hikkaレスキューバーム&カリスココナッツリップクリーム

幼い頃の母との思い出に、食後のお皿洗いがあります。母が洗って水切りかごに置いた食器を、私が布巾で拭きあげる。
6人家族だったので食器の量は多く、子どもの自分にとっては「めんどくさい」お手伝い。けれど、1日の終わりに母と1日の出来事を話す大切な時間だったなと今では懐かしく感じます。
お皿洗いが終わったあと、よく母が言っていたのは「手が荒れて大変」。手を見ると母の手は赤く、痛々しい様子だったのを覚えています。
それから、母へのプレゼントに保湿クリームをあげることが増えました。

あれから20年あまり。一人暮らしや結婚を経て、母の気持ちがよく分かるようになりました。
冬は乾燥とのたたかいです。ちょっとずつ暖かいと感じる日は増えていますが、私の住む地域ではまだ冬が居座る様子。普通に過ごしていてもカサカサしてくるのに、食器洗いや水回りの掃除ではお湯を使うので、ますます手が荒れやすくなります。
ゴム手袋などをして予防はしていますが、先日ピリッとした痛みが手にはしりました。よく見ると手にはささくれや皮がむけている場所が目立ちます。これはいけないと保湿クリームを手に取りました。
hikkaレスキューバーム

バラ柄の容器が華やかな気分にさせてくれるhikka(ヒッカ)の保湿クリーム「hikkaレスキューバーム」。hikkaはハーバリウムを中心に、お花にまつわるコスメ、アクセサリーなど、暮らしが楽しくなるアイテムを提案するプロダクトブランドです。
レスキューバームには、昔からやけどや肌荒れによく使われる熊本馬油、ハチの巣からとれるミツロウ、ホホバ種子油など肌に安心な天然由来成分が配合されています。

ふたを開けると天然ムラサキ根エキスのピンク色と艶やかなバラの香りがふわり。バターのような固めのバームですが、体温でスーッととろけて、ほんの少しでよく伸び、よく浸透します。
バラの香りが手に残り、使用後もベタつきはありません。なにより、部屋に飾るだけでなんだかぱっと華やぎます。

手がうるおいを取り戻したら、今度は口元も。
マスクをつけることが当たり前となったこの頃。以前は息苦しく感じてマスクが苦手だった私も、外出時には着用するようになりました。そして困ったのが唇の乾燥。話すとき、つけ外しをするとき、マスクの摩擦でダメージを受けやすくなっていると感じます。


カリスの「ココナッツリップクリーム ペパーミント」は、保湿効果の高い天然由来成分のオーガニックココナッツオイル(ヤシ油)、植物性スクワラン、ミツロウ、カカオ脂、ホホバ油を配合したリップクリームです。
オーガニックペパーミント精油が加わっているおかげで、唇につけるとミントの爽快感のある香りが広がります。冬だけではなく夏も使えそう。甘すぎる香りが苦手な人にもうれしいポイントです。


体につけるものはできるだけ肌に低刺激であってほしいもの。天然由来の成分ならば体にも優しく安心です。うるおいが戻り、いい香りがする手先や唇に心もほっとしますね。
マスクと一緒に、保湿クリームとリップクリーム…。しばらく顔を見せていない実家の母に、すこしでも心がうるおってほしいという思いとともに贈るプレゼントの候補が見つかりました。

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