ブログ: ワーキングマザー的 整理収納・北欧インテリア
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POINT
引き出しは、色々なモノを収納する事が出来て便利ですが、仕切る事でもっと使い勝手が良くなります。ケースやカゴなどを上手に利用した仕切り収納術をご紹介します。
わが家では、引出しは出来るだけ「仕切る収納」を心がけています。
仕切ってモノの定位置を決める
例えば、長男の学習机の引き出し。適当に何でも突っ込んでしまい、ぐちゃぐちゃでどこに何があるかよくわからない状態。
それが、無印良品のポリスチレン仕切り板・小で仕切って改善すると、定位置が出来た事でモノをちゃんと戻せるようになり、余計なモノも入れなくなりました。
家族みんなが使うリビングの引き出しも、細々したものをダイソーのボックスで仕切ることで、「あれどこいった?」がなくなり、家族みんなが使いやすい収納になっています。
自立しづらいものは仕切って立てる
わが家は、クローゼットの引き出しもボックスで仕切って収納しています。特に子供服など小さいモノはごちゃつきやすいので、仕切ってあげると子供も出しやすくなります。
私のスカーフやストッキングなども、無印良品のソフトボックスで仕切って収納し、種類が混ざってごちゃついてしまうのを防いでいます。
食器棚引き出しのふきん収納には、無印良品のPP整理ボックス4で仕切る事で、1つ1つがずれにくくなりました。
仕切ってモノの在庫量を把握する
ボックスなどで仕切ると在庫量と適正量が分かるので、買い過ぎ防止にもつながります。以前はつい子供服を買い過ぎ、トップスばかりを買っていたのが、仕切る収納にしてからは、適正量をキープできるようになりました。