あまり使わない色のミシン糸を使って雑巾を縫ってみた

洗面所のタオルとバスタオルを新調したので、古い物を裁断して雑巾にする事に。半分ほど縫い終わったところで、白いミシン糸がなくなってしまいました。

白いミシン糸を買いに行ってからじゃないと再開できないと思い、ミシンや裁縫箱をしまおうとしている時にふと気づいたことがあって、下の写真のミシン糸は結婚祝いなどで頂いたもの。こんなにあっても、使う色は限られているので、使わない色はいつまでも残っています。

「雑巾なんだから糸なんて何色でもいいじゃないか！」そう気づき、残りは白糸ではなく違う色で縫いました。とにかく数を減らしたかったので、残り少ない糸や同じ色でいくつもある糸からどんどん使って行きました。

ちょっと減ったのでスッキリ。雑巾みたいに見た目を気にしなくて良いものに、白い糸を使うのは勿体ない。使い道に困る色の糸は雑巾に使ってしまうのがいいかなと思ました。