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夜中、家族は寝たけれど、ちょっとだけ読書をしたい。 そんな時のために、ベッド脇に間接照明を置いている人は多いかと思います。我が家も …

夜中、家族は寝たけれど、ちょっとだけ読書をしたい。

そんな時のために、ベッド脇に間接照明を置いている人は多いかと思います。我が家もコンセント付きで、ちょっと重ための間接照明が1つ。それに加えて、軽く、取手が付いた持ち運びできる明かりがあります。


明かりを持ち運べるといろいろ便利。家族を起こしたくない時に活躍します。
まずは、家族が寝ていても明かりが自分にだけ当たるように調節できる。
これで気兼ねなく読書がしやすくなりました。

喉が渇いて目が覚めてしまい、どうしてもベッドを離れたいけれど、部屋全体の照明をつけると明るすぎる…。
そんな時、小さな明かりがあれば足元を照らすことはできます。
明る過ぎないので、ベッドに戻っても寝つきやすいです。

赤ちゃんがいるご家族は、オムツ替えや授乳、ミルクのために夜中起きている必要がありますよね。
いつでもどこでも明かりが持ち運べれば、赤ちゃんに刺激が強過ぎない、優しい光で作業ができます。

もちろん、防災やアウトドアにも役立ちます。地震や災害の時は停電の可能性があります。
夜中にもし停電が起きたら。すぐに避難できるように枕元にコードレスの明かりがあることは安心につながります。

「持ち運べる明かり」で調べてみると、様々な種類があります。
明るさが何段階か調整できれば、手元で作業したい時は「強」、やさしい明かりで照らしたい時は「弱」の使い分けができますね。
雨や水が当たっても大丈夫な防水仕様や、充電がソーラータイプや手回しでできるなど電源に頼らないものは、災害時やアウトドアでも安心。
ほかの荷物の邪魔にならないような小型で軽いものやたためるものもあります。

足場が悪い場所でも置けるような底が安定しているものは、両手が空くので作業がしやすくなります。
スイッチが入れやすいことや触っても熱くないことは、子どもやお年寄りにも使いやすいメリットです。

あと欲を言うならば、デザインがおしゃれなこと。インテリアに溶け込んでくれると普段遣いしやすくなります。
使いたい目的にあったものを選ぶのがおすすめです。

写真でご紹介したのはソーラーランタン「CARRY THE SUN」。
「太陽を持ち運ぶ」という名前の通り、太陽光を使用するエコなソーラー充電式のランタンです。
3段階調光でき、小さく畳めて、防水仕様。そして明かりをつけた時もおしゃれ。持ち運べる明かりの中でもなかなか優秀です。

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