ブログ: 4HOUSEWORKS
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POINT
収納を見直しキレイに仕分けしたのに、その仕分けルールが家族に伝わらず、乱れてイライラする事ってありませんか?そこで、家族にも分かりやすいハンガーがけした洋服の分類方法をご紹介します。
自分で決めた仕分けルールが家族に伝わらずイライラする事があるんですが、わが家の場合は、それが「ハンガーに掛けている衣服の分類」なんです。
夫は、ズボラな上にファッションに興味がないので、「ここまでが半袖」「ここは冬物」と言う衣服の仕分けルールを説明してもすぐに忘れてしまい、結局は私が出す事になるんです。
そこで、興味のない人でもひと目で分かる様な工夫が必要だと思い、見直してみました。
ハンガーパイプにラベリングした洗濯ピンチを挟んでみました。
使ったのは、無印良品のポリカーボネイトピンチで、指を引っ掛ける部分に長方形のスペースがあるので、そこにラベリングしました。
ズボラ夫への対策なので、矢印で場所も指定する様にしています。
この見直しは効果があった様で、寒くなりましたが、夫は自分で長袖の服を取り出して着ていました。