POINT
子どもが生まれた時に作ったキッチンとリビングを仕切る為のカラーボックスのカウンター。子供が成長した事もあり、それをバラしてリビングの壁面収納に変化させてみました。
上の子が成長し少しずつ行動範囲が広くなり、危険防止対策が必要に。しかし部屋の形状の問題でベビーゲートを取り付ける事が出来なかったので、カラーボックスでリビングとキッチンを仕切るカウンターを作りました。
しかし子供が学校に入る年に成長したので、圧迫感があったカラボカウンターをバラし、部屋を大幅に模様替えする事に。カラボカウンターをバラして、そのカラーボックスをリビングの壁面収納に変身させます。
リビングで使っていたローボードを撤去させ、バラしたカラーボックスを置いて行きます。
壁面収納はテレビ台も兼ねているので、テレビを置く高さ調整の為とDVDプレイヤー等を置く為に、家にあった木材とL字金具でコの字ラックを作りました。
縦置きしたカラーボックスの上に更にカラーボックスを横置きする為に、1枚棚板を入れてからカラーボックス2個を横置きします。転倒防止の為に、カラーボックス同士は全てビス止めしています。
モノを収納した時の色のチラつきをマイルドにする為に、セリアのプラダンドアを取り付けました。プラダンドアがない部分には、セリアのフタ付きプラボックスを使って収納しています。
今回は家にあった材料で作ったので、白×ナチュラルの壁面収納になりましたが、全部白でまとめたら更に統一感が出てスッキリすると思うので、要改善ですね。