フィルター自動掃除機能付きエアコンと言えど･･･やはり定期的お手入れは必要

昨年、現在の住まいに引っ越す時に購入した新しいエアコンはフィルター掃除機能付きで、運転積算時間が２４時間を超えると、運転停止後にフィルターを自動で掃除してくれます。更に運転時間が１万時間を超えると「お手入れ表示」が点灯するので、自分で掃除をするという感じです。毎日８時間運転しても３年近くは大丈夫な計算なので、かなり長くお手入れから解放される！と喜んでいたのですが、

ところが１年半ほど経った頃に「ん？なんか臭う･･･？」と、気になるようになったので、フィルターを見てみたら、すごいホコリ。フィルターの真ん中辺りはそこそこキレイなので、自動掃除ブラシが届かない部分があるようですね。

更に、ホコリを溜めるダストボックスも結構たまっています。

その他のフィルターも、結構ホコリが付いています。

その他本体部分にもホコリが。

たまらず水洗い出来るモノは全て洗い、本体はホコリを拭き取り、洗ったパーツは乾かして

全部元通りにしたら、臭いも気にならなくなりました！どうやら、溜まっていたホコリから臭っていたようです。今回のフィルターを見て、やはりちゃんと自分で点検してお手入れしないといけないなと思いました。