POINT
家族みんなが使いやすい収納は、お手伝いがしやすい収納でもあります。自分だけがわかっている収納では、家族の家事への協力はなかなか得にくいもの。ラベリングなど誰が見てもわかる工夫をしてあげるとママの「楽」に繋がりますね。
ブログ:【富山・石川】ワーキングママの忙しいを片付けと雑貨でサポート!家事が楽になる時短キッチン整理術http://ameblo.jp/ren-1121/entry-12154830462.html
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家族みんなが使いやすい収納は、お手伝いがしやすい収納でもあります。自分だけがわかっている収納では、家族の家事への協力はなかなか得にくいもの。ラベリングなど誰が見てもわかる工夫をしてあげるとママの「楽」に繋がりますね。
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私の調理時短テクのひとつは、息子に手伝ってもらう事ですが、お年頃なのですんなり手伝ってくれるわけもなく、手伝ってもらうには下準備が必要です。一番のポイントは、冷蔵庫を見やすくしておくこと。
几帳面な息子は、大雑把な私と違い「だいだい◯◯の辺りにあるやろ?」が通用しない。
年末に冷蔵庫をオーガナイズしたら、「あー、これでわかりやすくなったわ。ばあちゃんにあれとって、これとって言われても、どこに何あるかわからんし、遅かったら怒られるし、俺がキレたいわ」と、ドキッとする一言。「主体となって使う人しかわからない仕組み」これが一番のお手伝いしたくない原因か。ということは、使いやすい仕組みを維持できればしてくれますね。
ポイントはやっぱりラベリング。残り物以外はどんな分類で入っているのかラベリングしています。あとは詰め込み過ぎない事も大事。
「家族が手伝ってくれない」「片づけてくれない」のは、お母さん本人しか動けないような仕組みになっているのが理由になることも。
それは冷蔵庫以外にも言えることで、共用で使う部分はそれぞれが使いやすい方法を取り入れると、スムーズに動けるようになります。冷蔵庫はメリットがほかにもあって、中のものを探す時間が減れば「食材の無駄」と「時間の無駄」がなくなるという、ダブルの利点も生まれてきます。