ブログ: 4HOUSEWORKS
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POINT
子供が低学年の時は、2B・4B・赤鉛筆と、色んな種類の鉛筆を使うので、その分ストックが必要になります。そのまま同じスペースに入れてしまうと、必要な鉛筆を取り出すのに手間がかかるので、空箱を使って仕切り収納にしてみました。
わが家では、無印良品の仕切り付PPケース浅型に、子供の予備の文房具を入れています。
このシステム自体は気に入っているんですが、ただ1つ、鉛筆類がぐちゃぐちゃになってしまうのが気になっているんです。
取出す時に1本1本濃さを確認しないといけなかったり、在庫数の管理も曖昧で必要な濃さの鉛筆がなくて、慌てて買いに行ったりする事も。
しかし市販品では丁度いいアイテムがないので、今回は自作する事にしました。
使ったのは、側面が細いお菓子の空き箱。
2つ用意し、それぞれの蓋部分を切り取り、本体を縦半分に切ってから、切り口をセロテープなどで補強します。
4B・2B・B・赤鉛筆など芯の濃さによって、分けて収納します。
それをケースに収めたら完成です。
それぞれ10本ほどの鉛筆を入れていますが、高さも丁度いい感じです。
ケースに鉛筆1本分ほどのスペースが余ったので、HBの鉛筆を入れて横幅の調整をしました。在庫数も分かるし、子供達も欲しい鉛筆をすぐに取り出せそうです。