まとめ買い派におすすめ！買い物袋を使った食材をしまう時の時短テクニック

整理収納アドバイザー作下裕美さんのアイデア

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袋詰めの際にちょっと意識するだけで、家に帰った後、買った食材がしまいやすくなります！特にまとめ買い派におすすめです。ポイントは、「どこにしまうか」です。

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我が家は１週間分の食材をまとめて買います。
なので、毎回結構な量の買い物をするのですが、量が多いと家に帰ってそれをしまうのも一苦労…。
できるだけ簡単にしまう方法はないかなとやってみた結果、ある方法が効果的だったのでご紹介します。

まず、買い物袋を３つ持って買い物に行きます。
そして、買い物をしたあと、袋に入れる際に、「肉・魚介類」「野菜・果物類」「その他」に分けて入れます。これだけです。

なぜ、３つに分けるかというと、我が家の場合しまう場所が大きく分けてその３つに分かれているからです。

以前は、特に何も考えずに袋詰めをしていましたが、そうすると帰ってから冷蔵庫の前で大量の食材を１つ１つ仕分けしながらしまわないといけないので、冷蔵庫や野菜室やチルド室を何回も開け閉めしないといけませんでした。

でも、袋詰めした時点で仕分けがされていると、例えば野菜や果物などは一度にまとめて野菜室に入れる事ができるので、何回も扉を開け閉めする必要がなく、短時間でしまう事が出来るようになりました。

買い物袋を持っていない場合でもレジ袋に同じように分けて入れられますし、３つも袋が無い場合は、２つに分けるだけでも混ぜて入れるよりはしまう作業は楽になると思います。

どこにしまうか、によって袋を分けてみてくださいね！