敢えて余白を作る。過剰になった食材をスッキリ収納する為のコツ

出入りが多く、管理が難しいキッチンの食品関係は、キッチンツールのように決まったモノを管理するという訳にはいきません。そこでちょっとしたコツは、「どこに・何を・どんな収納グッズに入れるか」を決める前に、何も入れない収納グッズを１つ用意する事です。

例えば、わが家の乾物収納。左はニトリ、右は無印良品のケースがあり、どちらも１つ何も入っていないケースがあります。更に奥にも予備スペースがあります。頂き物で過剰になった場合は、そこへ入れたりしています。

更に、お茶やコーヒー、お餅などを入れるスペースも、１つは何も入っていません。

収納計画を立てる時や収納グッズを揃える時、何も入れないスペースを作り、スペースに余裕を持たせる事がスッキリをキープできるコツです。