POINT
お母さんの気持ちも知らずに、子供は一生懸命散らかします。何回言っても片付けてくれない、そんな時につい言ってしまう「捨てるよ!」と言う言葉。実は、片づけの力が付いているお子さんには有効ですが、モノの要不要の判断が苦手なお子さんには「魔の言葉」なんです。
ブログ:建築士ママの子育て収納スタイル~my storage style~http://ameblo.jp/prakichi-reon/entry-12159193470.html
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お母さんの気持ちも知らずに、子供は一生懸命散らかします。何回言っても片付けてくれない、そんな時につい言ってしまう「捨てるよ!」と言う言葉。実は、片づけの力が付いているお子さんには有効ですが、モノの要不要の判断が苦手なお子さんには「魔の言葉」なんです。
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自他共に認める片づけ上手な次男ですが、小学生になってからかなりお疲れモードのせいか少し中だるみしています。リビングで寝てしまう事が多く、ちゃんとベッドで寝る時も、やっぱり片づけまでは億劫なようで、声掛けすると「わかったよ!もう!」と怒りながら片づけています。
それでもやらない時は、さすがに「捨てるよ!」と、私が逆切れしてしまいます。でもここで注意しなければならないのはこの「捨てるよ!」というセリフ。これは片づけのチカラがついている子にだからこそ言える一言です。
モノの要不要の判断が苦手なお子さんには「魔の言葉」でしかありません。これを言われてしまうと、要らないものまで急に要るものに変わってしまうから。
我が家でも究極のこの一言が出たら本人もヤバイ!と思うらしく「じゃあ片づけるから手伝って~~」と言ってきます。そうなったら全力でお手伝いしますよ。もちろん「これはどこ?」と聞きながら本人の管理力をつけさせるべく、のお手伝いですが。