POINT
子供の靴類は、泥や絵具、皮脂など、色んなもので汚れるので、その汚れを落とすのは本当に一苦労ですよね。毎回力いっぱいゴシゴシしていたのですが、もっと楽に落としたいと思い、酸素系漂白剤を使ってみました。
毎週末、学校や幼稚園から持って帰る子供達の上履きとスニーカーを洗う事にしているのですが、月曜日に持っていった白い上履きが、週末には泥や絵具、皮脂などで真っ黒になって戻ってきます。
毎回、ウタマロ石鹸や粉末洗剤とブラシで、ゴシゴシ擦って汚れを落としているんですが、苦労してる割には、靴裏のゴム底部分や表の布部分が薄汚れていて、あまりキレイになっていない感じがしていました。
だんだん、この毎週末の力仕事がめんどくさくなってきたので、もっと簡単にキレイに出来る方法はないかと思い、家にあった酸素系漂白剤で浸け置き洗いをしてみる事に。
靴底の溝に入り込んだ砂や泥などはブラシで軽く落とし、バケツの中に上履きを入れます。
バケツの中に、酸素系漂白剤と40~60度のお湯を入れるとシュワシュワと泡立ちます。後は、そのまま1時間ほど浸け置きしておきます。
1時間ほど浸け置きした後に、先ほど擦ってなかった方の靴のゴム底をブラシで撫でる程度に擦ると、これがキレイに落ちるんです!
後は、ウタマロ石鹸とブラシで布部分や靴の中を擦り洗いして、濯ぎます。写真では若干わかりづらいですが、布部分の汚れも落ちて、キレイになっています。
汚れの膜が1枚剥がれる様な感じでキレイになるし、力いっぱい擦らなくても汚れが落ちるので、楽チンキレイになりますよ!