頑固な汚れが付いた鍋とフタ★セスキ炭酸ソーダで煮洗いスッキリ

今日はおでんを仕込もうと大きな鍋を取り出したついでに、セスキ（炭酸ソーダ）を使って鍋のお掃除をする事に。鍋底が薄っすら茶色くなっています。

そして、フライパン用フタは焼き物や揚げ物をする際のフタとしてもう30年近く使っているので、中性洗剤では落ちず、汚れが熱で焼き付けてしまったようになっています。

汚れを取るための擦り洗いは重労働なので、セスキ炭酸ソーダを使って煮洗いをします。鍋に水3L、セスキ炭酸ソーダを大さじ1程入れて、グツグツと10分程煮洗いします。ちなみにアルミ鍋の場合は、鍋に穴があく危険性があるので、煮洗いには使用しないで下さい。

セスキ炭酸ソーダに時間と温度の力を足す事で、汚れがどんどん浮いて、お湯がこんなに濁っています。

煮洗い後、落ちていない汚れはメラミンスポンジで軽くこすると落ちました。

黄ばんでいた鍋は、擦り洗いしなくても、こんなにキレイになりました。