POINT
料理のアクセントに、生ものの抗菌作用に、あると嬉しい「シソ」。でも余ってしまうことありませんか?我が家流ですが、そんなシソを超簡単に元気なまま保存する方法をご紹介します。
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料理のアクセントに、生ものの抗菌作用に、あると嬉しい「シソ」。でも余ってしまうことありませんか?我が家流ですが、そんなシソを超簡単に元気なまま保存する方法をご紹介します。
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ポイントは乾燥させないということですが、よくあるティッシュペーパーで茎の部分をくるんでラップでくるんで…は少し面倒。
また、そのままお花のように茎をカップ等に浸けて保存していてもいつの間にか乾燥していたり、葉っぱも水に浸かってちょっと変色したり。
我が家では、スーパーの袋詰めの台にロールで巻かれて置いてある薄いビニール袋のような袋を使って保存しています。100均で150枚くらい入って売っているのでそれを使用。
まず、シソ全体を一度冷たい水で濡らし、水を切らずにビニール袋の角に茎が来るように入れます。
こうすることで、シソの葉全体に水分が付き、尚且つ袋の角に少し水が溜まります。茎に若干水が浸かっている程度になるよう水分を調節してください。
その袋の口をやんわりと結んで、茎が下になるように、卵ケースに置きます(カップなどでもOK)。この時、あまり圧迫せず、袋にふんわり空気を入れるくらいの感じで結ぶようにして下さい。
以上です。これで水分が飛ぶこともなく、みずみずしい状態を保てるので、1週間程は元気でシャキッとしたままお料理に使うことができます。