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キッチンツールはお気に入りで長持ちするものを選んでいます。 デザインも、丈夫さも、使いやすさも妥協したくない!その思いから、1つ1 …

キッチンツールはお気に入りで長持ちするものを選んでいます。

デザインも、丈夫さも、使いやすさも妥協したくない!その思いから、1つ1つ吟味して集めた我が家のキッチンツールは調理時の頼もしい相棒として活躍してくれています。

例えばストウブの鍋。無水調理が可能で、素材の味を最大限に生かせるという特徴にひかれ、温かみを感じるチェリーの色にひかれ。コンロの上に置いてあるのも可愛くて、片付けずにそのまま置いてあります。

例えばtowerの収納用品。シンク周りやポリ袋ホルダーなど山崎実業のtowerシリーズを活用しています。すっきりとしたデザインに、便利なものばかり。収納系は百均で買えることも多いのですが、細かくたためる、マグネットが強力で落ちないなど、百均だとちょっと物足りないところもサポートしてくれます。
レデッカー「ベジタブルブラシ」

そして最近仲間入りしたのがRedecker(レデッカー)の「魚型ベジタブルブラシ」。
鉄フライパンをガシガシ洗う時に使うブラシを探していました。
魚をモチーフにしたデザインの可愛さに一目惚れ。その形が手にすっぽりとはまり、持ちやすさも抜群です。
固めのハード(茶色)と柔らかいミディアム(クリーム色)の2種類のブラシ毛が植込まれています。野菜の泥落とし、皮の柔らかい野菜などはキレイに剥けます。

今は新じゃがの季節。固い毛でざっと泥を落として、柔らかいブラシで仕上げをすればつるりと綺麗な新じゃがに。
そのまま蒸して、バターを添えればおやつにも、晩ご飯の追加の一品にもなります。
もちろん、鉄フライパンを洗うのも大丈夫。ガシガシと汚れを洗えるので満足しています。

頼もしい相棒たち。
キッチンツールは簡単には壊れないので、5年や10年先も「これを使いたい」というものを選んでいます。
最近はデザインも、丈夫さも、使いやすさも考えられた商品がたくさん。
SNSや口コミを頼りに商品を絞りますが、最後は自分で選びます。自分が今使っているメーカーや、メーカーの紹介に作り手の思いがこもっているものを選べば、だいたい間違いなし。


それだけ思いがこもっていれば値の張るものもありますが、10年先も使うのです。
私は、すぐ壊れるものを何度も買い換えるよりは、一つのお気に入りを使い続けるという方がいい。
愛着が湧きますし、使うたびに楽しいですしね。