ブログ: 私らしい3LDKの暮らし方 大阪北摂豊中 整理収納アドバイザー
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POINT
配線が多く、どうしてもごちゃつきがちなテレビ裏。100均アイテムや大きめの箱やケースなどを駆使して配線をスッキリさせると、見た目だけでなく掃除のしやすさも違ってきます。
先日、CDコンポを手放す事になったので、早速撤去しようとテレビ台の裏側を見たら、絡まりに絡まりまくったケーブルにゲンナリ。そこでコンポの撤去と同時に、配線も見直す事にしました。
とは言え、配線に詳しくないので、一旦全部抜いてやり直すのではなく、先ずはどのケーブルがどこに繋がっているのかチェックして、ラベルを貼っていきます。
そして、床を這っていたケーブルを、ダイソーの配線ベルトでまとめていきます。この時、出来るだけ床に付かず、まとめやすいようにコンセント側あるいは、機器側にまとめます。
そして、延長コードや外付けHDをまとめて木製のワインボックスに入れました。
見た目のスッキリだけではなく、掃除の時にもスッキリ感を実感する事ができます。掃除機に引っかからないし、ケーブルにホコリが溜まるのも回避できます。テレビやブルーレイ、ゲームなどコンセントや配線が集まる場所には、このくらい大きな箱をケーブルボックスとして使うのがオススメです。