POINT
火サスではありません。死人も出ません。 旧暦の初満月。その夜はとても繊細な感じなので、夜の散歩は必須!必須!必須!なんです。僕の場 …
火サスではありません。死人も出ません。
旧暦の初満月。その夜はとても繊細な感じなので、夜の散歩は必須!必須!必須!なんです。僕の場合。
新月に余分なものを捨てると、次の満月には、今までにはない素敵なことが起こる。そう思ってあたりを見渡すと、立体的に時空間が組みあがる気がして好きです。好きなんです。逆立ちしたいほど!(繊細な夜のはずなのに書き始めると暑苦しい。)
今日の夜、あっ、もう28日になっちゃったけど満月を見上げながらの散歩はほんとに気持ちいがった。とても繊細な夜。繊細な夜は繊細一隅な夜。
で、散歩中に何が来たかというと、仕事のことだった。
「純粋に心から薦めたいと思うものをお客様に薦める。気持ちが純粋だと、とても清々しい」という気づきだった。そこを極めずに、先にマーケティングやブランディングを考えるのは、なんだか不純な気分になってハッピーじゃないんだなーと。
このNOTEや、立ち上げたばかりのキュレーションメディアhttps://sugasugashii.com/や、理趣オンラインhttps://rish.store/の運営方法を前日に話し合っていまして、一日寝かせたら、大事なピースが降りてきたんだと思いました。
初満月の繊細さのおかげです。
月夜は清々しさの極み。ひとつ前に書いた「かつお出汁パック」と「たまり醤油」のジャパニーズ・エクストリーム・マリアージュ(JEM)は純粋に薦めたいのです。うーん、どうにも月夜っぽい商品じゃないけど、「月見そば」つうのもあるし、お許しください。